2014年11月22日土曜日

LightningケーブルでなくてもiPhone画面の録画が可能!

X-Mirage
  • OS:OS X 10.9以降 & iOS7.0以降
  • 掲載時の価格:1,760円 →1,620円 → 947円(期間限定)
  • こんな方にお勧め:
    • iPhoneの画面をMAC/Windows上で表示したい方。
    • Yosemite+iOS8.1の組み合わせでなくとも画面を録画したい方。
    • ワイアレスでiPhoneの画面を投影したい方。
    • LightningケーブルではないiPhone4/4sでも録画をしたい方
  • チェックポイント:11月28日(金)まで(おそらく現地時間)半額のセールを行っています。複数台のiPhoneを一度にMac/Windows上に表示させる事もできるので、疑似対戦プレイを楽しむこともできます。
実は、ずっと以前にプロモーションでライセンスを手に入れていたのですが、すっかり忘れていて放置状態だったのでした。先日、半額プロモーションの案内がデベロッパから届いたので、その存在を思い出した次第です。
Yosemite(OS X 10.10)であれば、QuickTimeでiPhoneの画面を録画することができますが、下記の条件を満たす必要があります。

  • OS X 10.10必須
  • iPhone5以上必須(Lightningケーブル機種のみ)
  • iOS8必須
  • Lightningケーブル接続必須

意外と条件が厳しいのです。iPhone4や4sでは、Yosemiteの録画機能は使えませんし、iOS7に留めた(iOS8よりも動きが良いと感じます)端末でも利用できません。

その点、X-Mirageであれば、
  • OS X 10.9でも利用可能
  • iPhone4/4sにも対応
  • iOS7も利用可能
  • ワイアレスで快適
に利用することができます。しかも。同時に複数台のiPhoneの画面を表示可能ですしWindows用のX-Mirageもあります。

当記事でご紹介のキャプチャ画面は英語版ですが、最新のバージョーンでは日本語化されています。
 キャプチャした画面は自動的にプロジェクトとして保存されますので、「Library」ボタンをクリックするとFinder上でファイルが表示されます。必要に応じて再利用が可能です。プロジェクトファイルをクリックすると出力設定画面が表示されます。

さて、この手のアプリで一番気になるのは、そのパフォーマンスです。コマ落ちせずに録画できるのか、iPhone側に負荷がかかることはないのか、といった部分の不安が解消されないとなかなか手が出せません。
その点、X-Mirageでは、無料の体験版で試すことができます。あなたの利用環境で充分なパフォーマンスが発揮できるのか、購入前に確かめることができるのです。

わたしの環境でも充分満足のいくパフォーマンスで動作してくれます。当鑑定団をお読みの方はご存じかもしれませんが、わたしのMacは2008年モデルとかなり古く、また検証機はiPhone4sです。この環境で動作するのですから、問題無いでしょう。もし、調子が悪いようであれば、Mac(またはWindows)、iPhone、Wi-Fiルーター(あるいはアクセスポイント)を再起動してみましょう。

実際に、負荷が大きいと思われるリアルタイムなゲームを録画したものがこちら↓です。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
YouTubeリンク(https://www.youtube.com/watch?v=vxaihsbEiZ8)


音声はMacから出力されるので、このような音ゲー(タップ系ゲーム)はタイミングがとり辛いですね。そもそも、ゲームの腕は大してないので、その点はご容赦下さいませ。でも、画面録画の状態自体はまずまずでしょう?

今までゲームのように動きのあるアプリや音楽系のアプリは静止画と文章だけではニュアンスが伝わらないかと思い、レビューを敬遠してきたのですが、X-Mirageを利用すれば、もっといろいろなアプリをご紹介できそうです。

X-Mirage製品ページ(日本語)
50%オフのキャンペーンページこちらです。